fc2ブログ

記事一覧

アマゾン・ドイツ法人のキンドルストアでご縁を頂いた国木田独歩氏

2017・11・05-「夏のかけら」ドイツ表紙

1位はハリーポッターシリーズ。2、3位は文豪・谷崎潤一郎の「細雪」の上下巻です。

2017・11・05A-「夏のかけら」ドイツ55位

53位は佐藤秀峰氏・作の「ブラックジャックによろしく」。54位は国木田独歩全集で、隣の55位に自著「夏のかけら」がランクインしています。

2017・11・05-「夏のかけら」ドイツ55位

国木田 独歩氏(くにきだ どっぽ)は、1871年8月30日生まれで1908年6月23日に没しています。享年36歳の生涯でした。

日本の小説家であり、詩人、ジャーナリスト、編集者でもありました。国木田独歩氏の詳細は、出典に記されています。

国木田 独歩(くにきだ どっぽ、1871年8月30日(明治4年7月15日) - 1908年(明治41年)6月23日)は、日本の小説家、詩人、ジャーナリスト、編集者。千葉県銚子生まれ、広島県広島市、山口県育ち。

幼名を亀吉、のちに哲夫と改名した。筆名は独歩の他、孤島生、鏡面生、鉄斧生、九天生、田舎漢、独歩吟客、独歩生などがある。 田山花袋、柳田國男らと知り合い「独歩吟」を発表。詩、小説を書いたが、次第に小説に専心。「武蔵野」「牛肉と馬鈴薯」などの浪漫的な作品の後、「春の鳥」「竹の木戸」などで自然主義文学の先駆とされる。また現在も続いている雑誌『婦人画報』の創刊者であり、編集者としての手腕も評価されている。夏目漱石は、その短編『巡査』を絶賛した他、芥川龍之介も国木田独歩の作品を高く評価していた。ロシア語などへの翻訳がある。
出典: 国木田独歩・ウイキペディア



享年36歳の短い生涯だった国木田独歩氏の子孫を調べてみると、「芸術志向」のDNAが受け継がれているとしか言いようのない事実があります。多くの子孫の方がアート系で活躍されています。

そのような著名な方と並ばせて頂いたことを光栄に思っています。

「DNA=デオキシリボ核酸。遺伝情報を保持する物質であり、細胞分裂のときに、もとの細胞と全く同じ遺伝情報を子孫に伝える働きをする」
出典: Weblio 辞書



長男・国木田虎雄氏は大正・昭和期の詩人。次男・佐土哲二氏は彫刻家。

孫・三田隆…映画俳優。虎雄の息子。

曾孫・国木田アコ…元女優。三田隆の娘

玄孫・中島歩…俳優。国木田彩良…モデル、国木田吾子の娘。

国木田独歩の玄孫にあたる国木田彩良(くにきださいら)さんがモデルをされているようです。彼女は、冨永愛、福島リラ、森星ら世界を舞台に活躍するトップモデルを多数有するボン・イマージュに所属で、フランスで育っています。
出典: 国木田彩良

これからも挫けることなく、そして諦めることもなく、粛々と電子書籍の広報活動をして参ります。



※本文をクリックすると、幸田 玲・著書ページが開きます。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。これからも、よろしくお願い致します。



プロフィール

幸田 玲

Author:幸田 玲
電子書籍作家・ブロガーの幸田 玲です。よろしくお願い致します。

このブログでは、興味を引く事柄についてお伝えしたいと思います。また、わたしの記事が、読者の役に立てることができれば幸いです。

Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

最新コメント

スポンサード・リンク